寒ブリの季節になるとついついスシローに足が向く。
「本当の寒ブリはあんなものじゃない」
そんな声も聞こえてきそうだが、俺は氷見や伊根などの寒ブリを食べた上でそう言っている。
家の近所で一皿たった100円や150円で旬の寒ブリを楽しめるのであれば、旨いもの好きにとってこれほどありがたいこともない。
俺の大好きだった寒ブリ柚子大根おろし乗せはメニューから消えてしまったようだが、それでも何も乗っていない寒ブリは健在だ。
先日行ったときは本マグロ三カン盛り300円というのがあって、これがなかなか良かった。
近々また堪能したいと思っている。
毎年末、福井で寒ブリや秋吉の焼き鳥や温泉を満喫するのが恒例行事になっていたのだが、今年は行けそうもない。
よって、更にスシローやら市場寿司へ向かう足に拍車が掛かっているようだ。
つまらん雑記やな。
読んでくれてありがとう。