2019年8月22日
二週間の休みが開け、また日常の生活が始まっている。
食、女、旅等々、大人の夏休みを存分に堪能した。
最も、これだけ休みが長いのであれば以前なら海外へ行ったな。
ヨーロッパや北欧などが候補になっただろう。
しかしながら、これだけの期間親父を一人にしておけなくなった。
急に脚が弱ってしまった。
俺がいないときには、転倒が怖いからと自分の判断で風呂にも入っていない。
この時期、二日も風呂に入らなければ気持ち悪いやろ。
そんなわけで、旅行イベントは気軽に行ける日本海の敦賀へ二度行ったのみ。
まあ、これはこれで十分楽しかった。
写真も撮ったので詳細はまた後日。
福井へ行けば必ず寄るのが焼き鳥の名門「秋吉」。
名門とは俺が言っているのではなく、もともとの名称がそうなっている。
俺がいつも行っていたのは福井市内にある片町店。
いつもそこばかり行っていたので片町店が標準的な秋吉の一店舗だと思っていたのだが、これはとんでもない間違いだった。
今回、敦賀の木崎店へ行って静かな秋吉もあるのだと驚いた。
確かに純鶏やシロを食べているのだが、あまりに静か過ぎてとても秋吉にいる気がしない。
ここまで違えばもはや別物、そう言いたい。
秋吉が好きな人はぜひ片町店へ行ってもらいたい。
あの独特の喧噪はチャージ料1,000円払ってもいいほどの魅力がある。