公園デビュー
飼い犬を初めて公園に連れて行くことを公園デビューというらしいが、それと全く同じである。
ただ犬が人間になっただけのこと。
ならば奴隷に首輪を付けて近所の公園へ連れて行けばそれで公園デビュー成立かといえば、俺の考えているニュアンスとはちょっと違う。
あくまでギャラリーがいてこそのデビューと言えるだろう。
そういう意味では単なる近所の公園ではダメで、SM調教に使える日本全国マル秘スポットのコーナーで紹介しているような変態公園に連れて行ってこその公園デビューとなる。
主従としての二人の姿をギャラリーに目撃されることが認知でもあり、こうなれば名実ともに奴隷だ。
女もそう再認識するだろう。
公園デビューでは持つ者と持たざる者の差が明確になり、その立場が一部の主の優越感を満たすだろう。
別に過激なことを行う必要はなく、例え服を着たままであれリードを引いて公園内を散歩すればそれで立派な公園デビューとなる。
最も、何かを期待してギャラリーが露骨に、あるいはこっそりと後を付いてくることもあるだろうが、そこから後の展開は主の心一つだ。
帰るも残るも、好きに楽しめばいい。
再度述べるが、病気のリスクは常に考慮しておくこと。
贄に供するつもりであればコンドームは必須アイテムだ。
その他、野外露出における注意点も参照しておくこと。
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