臓物 グロテスク エログロ
あなたはケロイドのある人に欲情することはあるだろうか?
あなたは腕や脚のない人に欲情することはあるだろうか?
あなたは全身包帯の人に欲情することはあるだろうか?
SMに興味を抱く我々の一部は単に美しいものを美しいと思うだけでなく、時として醜いものを美しく感じることがある。
赤黒く光る内臓もまた醜く、そして美しい。
人間の生の臓物を合法的に扱うことのできる人々は極僅かだ。
一部自主削除
これが更にエスカレートすればスナッフビデオの世界になるが、俺の考えでは近代SMと同列に語るべきものではなく、ここでは触れない。
要するに人をバラすのだが、ニコラス・ケイジ主演「8mm」でその世界を少し垣間見ることができる。
興味のある方はどうぞ(かなりショッキングな内容なので注意)。
M女性の中にはバラされたい、あまつさえ内臓を引きずり出されてみたいと願う女性もいる。
実際にその願望を叶えるのは不可能だが、俺が勝手に名付けたところの臨死調教を行えばそのいくばくかは満足することができるだろう。
俺が小学生の頃はまだ学校の道中に巨大な食用カエルを見つけることができたものだ。
二匹ほど同級生とバラした経験があるが、今にして思えばカエルの解剖も立派な幼児SM体験だったかもしれない。
最近の子供はもうこんなことしないのだろうか?
あるいは、食用カエル自体いなくなってしまっただろうか?
昨今は時としてネコが犠牲になっているそうで、猫好きの俺としてはとても残酷な話だ。
自分にこの方面の趣味はないと思うあなた。
意外に気が付いていないだけかもしれない。
あなたは映画エイリアン1の宇宙廃墟を美しいと思わなかっただろうか?
あるいは、あのエイリアンそのものを美しいと思わなかっただろうか?
俺は思った。
クスコを使用してマンコの中の肉壁を覗き見たことはないか?
目に見えるそれは確かにグロテスクだが、けれども美しい。
美しいを通り過ぎて愛しいと感じることもある。
ちなみに、最近ではクスコに取り付ける用のライト付きファイバーレンズが発売されている。
AV出力があるのでTVなどのモニターに映して楽しめるわけだ。
言葉責め等でドクドクと愛液が溢れ出る様を見せつけるなど、ちょっとしたハイテクSMだ。
その手のショップではアナル用のクスコまである。
はたしてこれが変態行為だろうか?
好きな相手の全てを見たい、あるいは見られたいと思うのはしごく当然の行為であると私は思う。
感性が豊かなM女性ほど臓物等に興味を抱く傾向にある。
貴女は如何か?
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