時代の流れで新しいSM調教のスタイルがいろいろと増えている。
ネットやSNSを介した見ず知らずの人物とのプレイなどはその筆頭だろうが、今回紹介するストリップ劇場におけるSM調教も時代の流れで登場した調教スタイルの一つである。
一昔前まではストリップ劇場といえば男たちの殿堂であり、女性においては立入禁止の風潮さえあった。
それがどうだ、今やストリッパーに女性ファンが付く時代になった。
こうなると女性のストリップ劇場に対する敷居も当然低くなってくる。
そういうことを背景にし、M女をストリップ劇場に連れて行くわけだ。
といっても、二人で席に着いてしまっては周りからすれば単にカップルがストリップ鑑賞しに来たようにしか見えないので、それでは面白くない。
席が自由に選べる状況であれば、先ず女が一人で着席し、次いで時間差でその真後ろに男が着席するのが良い。
そうすれば女単独のストリップ鑑賞に見えるはずだ。
すると、どうなるか。
女の着席とほぼ同時に両横の席に男がさっと移動してくるはずだ。
ほどなくして話し掛けられたり痴漢行為が始まることは言うまでもない。
女が抵抗しないとわかると痴漢行為は徐々にエスカレートし、また、女の周りには砂糖に群がる蟻のように客の男どもが集まってくる。
群が多くなれば必ずトイレに移動すること。
男どもはただでさえストリップ鑑賞による興奮状態にあるので、トイレ内では凄まじい光景が繰り広げられることになる。
ここで注意点がある。
絶対にステージの邪魔をしてはならない。
あまりに女に男が群がってくると、過去、劇場関係者から注意を受けたことがある。
よって、女が着席するのはできるだけステージから離れた席にすべきだ。
ただし、注意を受けたのは「ステージの邪魔をしないでくれ」ということであり、公然猥褻に対してではないということを付け加えておく。
ストリップ劇場調教はポルノ映画館調教にも似ているが、総じて映画館よりも多人数になるという特徴がある。
一度に10人以上の多人数に女を犯させたいのであればストリップ劇場を選ぼう。
若い男などは二度三度とハメにくるので、コンドームは最低20枚は用意したい。
ほどよく楽しみたいのであれば平日、
ド派手に楽しみたいのであれば当然週末が良い。
ただし、俺は宣告されたことはないが、あまりに派手にやっていると劇場から出入り禁止を食らう可能性もなくはないと思われる。
各自、節度を持って(?)楽しまれたい。
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