男によっていろいろな考え方があるだろうが、俺はSM調教の後、しばしばM女を食事に誘う。
女を責めることにより本能を満たし、射精することにより性欲を満たし、更には風呂やシャワーで身体もさっぱりしたのであれば、次は生ビール以外に一体何があるというのだ?

一人で飲んでももちろん旨いのだが、M女も飲みたい、食べたいというのであれば、かたいこと抜きにして二人で一緒に楽しめばいいではないか。
俺はそう思うがな。
ただし、デートのようにまったりと過ごすのが嫌というなら、その主義主張を否定したりはしない。
あんたはあんた、俺は俺、だ。

俺がSM調教後によく行くのは特に以下の三軒。
焼き肉吉田
市場寿司
眠眠本店
これら店名を聞いて「私も一緒に行った!」と思い出すM女も多いだろう。

遠方からわざわざ俺の調教を受けにくるM女も少なくないので、そういう場合は大阪名物の店に連れて行ってやったりする。
そのような場合、特に串かつだるまお好み焼きゆかりに行くことが多いな。

お好み焼き屋等の対面テーブル席に案内された時、ときおり俺の正面に座らずに横に座ってくるM女がいる。
気恥ずかしくもあるが、
「ああ、この女は俺に惚れたのだな…」
そう思うと、喉元まで出かかった
「あっちへ戻れ」
という言葉を引っ込めたりする。
自分で言うのも何だが、こういう優しさはあると思う。

その昔、将軍様からの
「日本で一番美味しい食事を食べさせろ」
という無理難題に、一休禅師は一日中将軍様に野良仕事をさせてから一杯の粥を与えたそうだ。
英語にも、
Hungry is the best sorce.
という諺がある。
俺に言わせれば、SM調教後の食事も将軍様の粥一杯に相当する。
ましてそこでは粥ではなく焼き肉などの美味を食うのだ。
まさに至福の食事である。
この幸せを女と分かち合いたいと思うのは人として当然のこと。
そういうわけで、俺の場合、SM調教後の食事はM女を誘う誘わないというよりも、もはやそれらはワンセットである。
SM調教後、俺に食事に誘われて時間が許すのであれば、ぜひ付き合ってくれ。
その代わりというわけでもないが、しょーもない店には決して行かないから。

とはいえ、そんな俺ではあるが、牝豚調教の女だけは決して食事に誘わない。
なぜ俺が豚と食事せねばならんのだ?
同じベットで寝るのさえ嫌だ。
床に寝かせる。
当然だろ。

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