テフロン鍋はテフロンが死んだら買い換えるというのが定説のようで俺もそれにならっているが、我が家ではもう一つ定期的に買い換えるモノがある。
ハンディーのサイクロン掃除機だ。
DAISON社製が欲しいのは当然のことだが、いかんせん高い。
よって外見はDAISON風の低価格な中国製品を購入している。
値段は概ね1万円前後。
使ってみれば可もなく不可もなくといったところだが、バッテリーがへたってきたり吸引力が露骨に落ちたりで、まあ2年も経てば使いものにならなくなる。
DAISON製を買って定期的にバッテリーのみを買い換えるという手もあるのだろうが、中国製だとそのバッテリー代で本体ごと買い換えることができる。
ただ、中国製で怖いのがバッテリーの発火だ。
充電したまま外出すれば帰った頃には確率1/2で家が丸焼け、くらいに思っている。
よって俺は家に長時間いる時にしか充電しない。
昨今ではBYDなる中国製の電気自動車も日本でそれなりの台数走っているようだが、俺にはあり得ない選択である。
まあ、バッテリーが発火して火災が起きたところで、日本のマスコミは共産党に気を使ってメーカーまでは報道しないだろう。
何という情けなさ。
統一協会でさえあれだけ食い込んでいたのだから、それが中国共産党となれば果たしてどれだけ深いのかは察して知るべしだ。