今月、親父の通っているデイ・サービスで短冊に願いを書くという七夕イベントがあったそうだ。

会話の流れで親父に、

「何て書いたん?」

と問えば、その返事が最高だった。

「ウクライナ頑張れ!プーチン○ね!」

職員一同バカ受けしたそうだが、日頃の憂い振りからして、親父は至って真面目に書いたのだ。

今、氏が病死や暗殺されれば今後戦争で死ぬであろう何千、何万人の命が救われることか。

俺も親父と全く同じ思いである。