当コーナーでは俺が今までに利用してきた、あるいは見聞きしてきたSM調教プレイに使える日本全国の有名スポットを紹介しようと思う。

上手に利用すれば二人の強烈な刺激となるだろう。

また、「残念ながらSMパートナーがいない...」といった男性もこのような現場で生のプレイを見学すればSMパートナー探しにも相当気合いが入るので積極的に行ってみればいい。

それ以前の問題として男性の単独参加でもAVや風俗、はたまた彼女とのノーマルHよりもかなり楽しめる。

ただし、初心者には脳天を直撃するような刺激量なので決して理性を失わないこと、及び、基本乱交プレイなので病気には注意すること。

当コーナーで紹介したスポットにてトラブルや逮捕等の目に遭っても俺には一切の責任がないことを前提とし全て自己責任で出向かれたい。

SM調教に使える全国有名スポットにおいては公園施設が多数登場するが、先ずはそれについての総体的な注意点を述べておきたい。

覗かれたり見られることが大前提

ここに挙げるような有名スポットで野外露出や野外セックスを覗かれて「おまえ、なに覗いてんだよ!!」等々の台詞は野暮の骨頂。

120%覗かれる、見られるつもりで行くこと。

反面、万一警察官が公園内に立ち入って来た場合も見る側と見られる側の妙な連帯感により即情報を届けてくれるので、その点は安心して野外プレイを楽しめる。

見る側の注意点

服装は黒が基本

昔も今も覗く側の暗黙の決まり事。

常連には挨拶するのが吉

有名スポットともなれば必ず常連がいるので集まりを見かけたら挨拶してみよう。

気さくに応じてくれる場合もあれば無視されることもあるが、こちらから挨拶して損はない。

公園内では常連の溜まり場があり、そこでは今どの場所でどんな行為が行われているのか情報交換がなされている。

女を不特定多数にハメさせる目的のカップルが来た場合、常連仲間になっておかないといつまで経っても順番が回ってこないし、そもそも情報も入ってこない。

ロンリーウルフでは楽しみ方も限定されてくるので積極的に交流を持つべし。

サングラスは必須

なぜ夜の公園に出掛けるのにサングラスが必須なのか?

有名スポットともなれは覗く側はしばしば無料でフェラ抜きやセックスのおこぼれに与れる。

このような場合、女性連れの男性はブログアップ用に撮影を行うことがほとんどだ。

よって、代償として被写体になることを拒んではならない。

美味しい思いはしたいが写るのは嫌...では話にならない。

よって、ギャラリーから参加者へ格上げとなった場合、いつ撮影されてもいいようにサングラス等で顔を隠す必要がある。

コンドームも必ず持参しよう。

生でどうぞと言われることもあるが、病気の問題もあるのでコンドームは付けよう。

気の利いた常連ともなればクーラーバック持参で冷えたビールやジュースをカップルに振る舞う者もいるが、そこまでやる必要はない。

合いの手を入れる

公園のあちこちでは露出撮影のフラッシュが焚かれることになるが、そのとき「おおっ!!」などと上手に合いの手を入れてみよう。

二人を盛り上げることになるし、こちらの存在をアピールすることもできる。

カップルによっては「近くで見ます?」などと声を掛けてくる。

とにかく誉める

覗きからギャラリーに昇格した場合、「彼女さん可愛いですね」などと女性を誉めるのが基本であり義務。

とにかく何でもいいから誉められそうなところを探して口にする。

このようなリップサービスをすると本物のリップサービスが返ってくることもしばしばだ。

有名スポットであればカップルも勝手知ったるもので、そこから更に本番に発展することもある。

撮影は禁止

ギャラリー側の撮影は原則禁止。

ただし、女性がサングラス等で素顔を隠している場合は撮影OKなこともある。

どうしても思い出に残したい場合は男性に訊いてみよう。

その他必需品

虫除けスプレー、バンドエイド、ライト、スマホ。

スマホについて一言。

常連で更に親しくなるとLINEを通じてリアルタイムで公園内カップル情報が入ってくる。

こうなれば夜明けまで退屈知らずだ。

日本全国マル秘スポット

以下、具体的な場所を紹介するが、タイトル横に星三つ付されているスポットについてはshadow的に県外からでもわざわざ行く価値があるという意味である。

参考にされたい。

SM調教に使える全国ポルノ映画館一覧

オンラインで手軽にAVが楽しめるとあって、もう劇場でポルノ映画をのんびり楽しむような時代ではなくなった。

ではなぜ細々ながらも営業できているのか?

そこには劇場での露出マニア(乱交マニア)とそれを期待する客の効果もあろう。

一旦事が始まればそこは日常から遠くかけ離れた完全なカオスワールド。

以下に挙げる劇場ではしばしばすっちゃかめっちゃかな露出プレイや乱交プレイが行われているようなのでSM調教に組み込むのもいいだろう。

上野:オークラ劇場

浅草:浅草中央

名古屋:中村劇場

名古屋:今池地下劇場(単独女性が多いことで有名)

大阪:上六シネマ

新世界:日劇シネマ

広島:広島日劇

博多:天神シネマ

博多:福岡パレス劇場

注:間違っても大阪新世界にある日劇ローズに一人で入ってはいけない。着席と同時に隣に男が座ってきて股間をまさぐられるだろう。客全員男にしか興味がないため入り口には「女装さんお断り」のポスターが貼られているのが微笑ましい。

ハロウィン:特に渋谷、心斎橋筋商店街

この日ばかりは乳首や性器を晒さない限りかなり過激な露出プレイを正々堂々人混みで楽しめる。

我々SM愛好家にとっては実にありがたい祭である。

撮影されてネットにアップされるのは確実なのでサングラスやマスク等を付けて存分に楽しもう。

北海道札幌市:伏古(ふしこ)公園

北海道の変態が集まる公園といえばここ。

推奨訪問時間は2100~0300。

熟女奴隷を連れた大学生風、息子のゲイデビュー相手を探しに来たゲイ親子など、北海道の変態公園は数が少ないのでその集中効果により幅広いジャンルから濃い連中が集まる。

公園内トイレは乱交プレイのホットスポットとなっているので奴隷を贄に供したい方はどうぞ。

北海道:北湯沢温泉郷

しなびた温泉郷なのだが、知る人ぞ知る混浴露出温泉であり週末ともなればマニアが集う。

ここの特徴はちゃんとした宿泊施設があること。

総じて露出カップルは乱交プレイにも寛容であり、夜ともなればそれ目当ての単独ワニ宿泊客たちを交えてのくんずほぐれつが展開されていると聞く。

昼間、露出カップルに遭遇したら「どこの間ですか?」などと質問してみよう。

もし「松の間です」などと部屋を教えてくれたら夜に訪問すべし。

それ目当てで宿泊する場合、お礼の手土産に洋酒かワインでも事前に用意しておくのが変態紳士道というもの。

これは全国どこの変態混浴宿泊温泉でも同じことである。

青森県:酸ヶ湯温泉

とても露出プレイや撮影ができるような雰囲気ではないが、俺が訪れたGWには開けっぴろげな若い女性も多くいて、露出初心者カップルでも極めて自然な形で彼女の裸を見せつけることができる。

とても風情のある温泉宿であり、俺は純粋な旅情から再び訪れたいと思っている程に素敵なところだ。

湯上がりには併設された蕎麦屋でパートナーとしっぽり蕎麦屋酒といきたい。

栃木県小山運動公園

栃木県と茨城県の県境にある変態公園。

結構大きな公園なのでいろいろな遊び方ができるが、露出カップルは特に池の周辺に多い。

単純に人口で考えれば都内にも多数の変態公園があってよさそうだが、やはりそれだけ警察官や人の目が行き届いているということなのだろう。

反面、地方の夜の公園であれば騒音でもない限りやりたい放題し放題だ。

治安の良い国に生まれたことに感謝。

群馬県:猿ヶ京温泉湖城閣

関東で一番熱い露出温泉。

噂が噂を呼び、相乗効果も加わって週末は六ヶ所ある混浴温泉全てに露出カップルがいることも珍しくないらしい。

週末における遭遇率は100%か!?

群馬県:宝川温泉汪泉閣

日本一の混浴露天風呂と名高い宝川温泉。

カップルによる露出撮影が多く行われるのは週末の昼。

過激なプレイ目当てなら週末の夜がおすすめ。

群馬県:法師温泉長寿館

建物が国の登録有形文化財に指定されている名湯として名高い温泉旅館。

時間帯によって男女別れているのでマニアが集まるような温泉ではないが、夜になると制限が解除されて混浴となり、食後に一風呂浴びたくなった女性グループと遭遇できる。

夜の内湯は行燈のみの灯りとなり、その圧倒的風情により女性の裸体はエロを通り越して完全にアートである。

名湯にしては値段も手頃なので週末はのんびり一人で温泉でも、という際の筆頭候補としてお勧めしておく。

埼玉県狭山市:ちこうざん公園☆☆☆

日本屈指の変態公園。

見せたい人や見たい人で連日かなりの賑わい。

夏場の週末ともなればちょっとした野外変態フェスである。

お呼ばれセックスできる確率は日本の変態公園中ナンバー1との評判で、この公園に行けばもはや風俗店など不要。

埼玉県所沢市:ラブホテルマキシム

このマキシムの待ち部屋(ウエイティング・ルーム)はスワップの相手探し場所として有名。

そのままではあるが「一緒に遊びません?」が合い言葉。

ネット掲示板を介さずにスワップ相手と知り合えるアナログ的醍醐味をどうぞ。

ラブホテルの待ち部屋の意味がわからない人のために一応説明しておくと、一部のラブホテルにおいては部屋が満室の場合空くまでの待機場所として待ち部屋が用意されている。

待ち部屋には個室と相部屋の2種類があるがマキシムはもちろん相部屋タイプだ。

埼玉県:埼京線の先頭車両

埼京線の先頭車両は痴漢電車として有名。

噂を知る地元の女性は先頭車両を避けるくらいだ。

それでもなお先頭車両に乗り込んでくる女性がいれば何も事情を知らないか痴女のいずれかである。

ラッシュ時、ミニスカ-トでもはいて先頭車両に乗ろうものなら痴漢遭遇率は120%。

なお、ラッシュ時でなくともホーム先頭に待機している痴漢軍団が目当ての女性を見付けるとぞろぞろと車内に移動し、女性を取り囲むようにして痴漢を行うので時に異様な光景が展開されると聞く。

SM調教にも何かと使えるだろう。

東京都:鶯谷デパートメントH

毎月第一土曜日に開催されるフェティッシュパーティーがもう滅茶苦茶。

若い女性に鎖で引かれた熟女奴隷が鞭打たれて喘いでいたり、フェラ好きの痴女が男を一列に並ばせて順々にザーメンを搾り取っていたりと、もはや完全に公然ワイセツである。

それでも一応パーティーがメインなので敷居が低く、単独男性でも参加可能だ。

いずれは開催自体が無くなると思われるので見物や体験したい方は今の内にどうぞ。

東京都:麻布十番アルファイン☆☆☆

SM愛好家にはもはや説明不要の本格的SMホテルであり、ここの廊下での露出散歩は決して珍しくない光景である。

ピシッとスーツを決め込んだサラリーマン風が首輪を付けた奴隷のリードを引いていたりする。

SM愛好家は性的にも懐が深いので、そこから合流してのW責めやスワップ等も頻発する。

場所柄、時に超特A級クラスの女性とSM乱交できることもある。

主がそんな展開を望むのでれば廊下を散歩させながら鞭でも打って音で存在をアピールしよう。

直ぐにドアが開いて中から同好の見物人が出て来るだろう。

アルファインは昔ながらのドアなので「ドアを開ける=退室」とはならず、廊下散歩に一役買っている。

週末に宿泊すればかなりの確率で何かしらのハプニングに遭遇するだろう。

新大久保ホテルかじか

都内のマニアカップルから熱い支持を受けているホテル。

その理由は麻布十番アルファイン同様にドアの開閉がフロントで管理されておらず、部屋の出入りが完全に自由であること。

これを良いことに特に3階、4階の廊下や階段での露出プレイ、ドアを半開きにしてのスワップ待ち等々の行為が日常茶飯事に行われている。

言うまでもないが、特にホテルかじかの週末は熱い。

あなたも一度その目で確認すべし。

なお、一人でも泊まれるホテルなので単独男性の突入もありだ。

東京への出張時にはビジネスホテルではなくかじかを利用するのも一興。

東京都:秋葉原にある大人のオモチャ屋/全国ドンキホーテ

昨今では女性が堂々アダルトグッズを物色している光景を時々見掛ける。

単独女性に遭遇したら「買ってあげるから使わせて」という一言が定番のアプローチ。

特に秋葉原は単独女性が多いので狙い目だ。

カップル同士が買い物現場で遭遇すれば時にそのまま合流やスワップもあると聞く。

パートナーと買い物に行った時にカップルに遭遇したら声を掛けてみるのも一興だろう。

また、「彼女さん、素敵ですね」などとカップルに単独男性が声を掛ければ確率33%でオッパイ露出、場所を変えてのフェラや3P等何かしらのハプニングにあり付けるという某男性雑誌の企画実験データもある。

秋葉では可愛い女性を連れたカップルや単独女性が入店するのをひたすら張っている男性もいるくらいだ。

楽しませたり楽しんだりといろいろ使える場所である。

新大久保にあるラブホM1

このM1というラブホは隣のラブホと隣接して建てられており、隣接壁の部屋においては窓を開ければすぐ外は隣のラブホの窓がある、という状態になっている。

もうおわかりだと思うが、そんな特徴を活かしてマニアが相互鑑賞を楽しむ場になっている。

普通のラブホでありながら手軽に相互干渉が楽しめ、窓を閉めればまた直ぐに二人だけの空間に戻るため、何かと使い勝手がいい。

肌が触れ合うことはないので初心者にもおすすめのホテルである。

神奈川県:小田原城址公園

公園内は入り組んだ構造になっているため死角が多く、日が暮れたらそこら中のベンチで若いカップルがセックスをおっ始める場所として有名。

当然それを期待しての覗きマニアも多い。

他の変態公園のような主客入り乱れての乱交プレイはないので、他人にセックスを見られたい初心者露出カップルには打って付けの場所である。

京都府:るり渓温泉☆☆☆

関西露出温泉の雄である京都るり渓温泉。

要水着着用の混浴露天温泉であり、一見露出には不向きに感じるかもしれないが、それは現場を知らない者の発想だ。

ここはマイクロビキニでも施設員から注意されることがないので、露出カップルの女性はほぼ100%過度にセクシーな水着を着用しており、彼らの存在が一目瞭然なのである。

そんな彼らにアイコンタクトを送れば人気のない方へ移動しての露出やジュボジュボ、あるいは合体というお馴染みの展開が待っている。

同じ裸を見るにせよ初めから全裸でいるよりも水着を脱いだりずらしたりしての露出の方が遙かにエロい。

温泉のみならず、湯を出た後もやたら照明の暗い不思議な部屋であれこれ楽しめるのも京都るり渓温泉に多数のマニアが集う理由の一つだろう。

大阪府:天王寺公園

大阪で有名な変態公園といえばここ。

コラムでも紹介しているが、天王寺公園には昭和中期頃までマッチ売りの少女がいた。

といって本家マッチ売りの少女のように箱売りするのではない。

マッチたった一本の単品売りだ。

で、どうするのか?

マッチ一本を客に渡すと少女は何も言わずスカートをたくし上げる。

下着は付けていない。

要するに、マッチ一本の灯が消えるまで少女のマンコを拝めるわけ。

何とも情緒溢れる話ではないか。

今ではそんな風情もなくなってカップルやSMパートナーが夜な夜なタダマンコを晒しまくっている。

-追加情報-

天王寺公園は茶臼山ホテル街のすぐ隣に位置する。

茶臼山といえば大坂冬の陣においては徳川家康が陣を張った場所であり、夏の陣では真田雪村が徳川方と奮戦した場所としてつとに有名だが、時を経て淫靡な一帯となってしまった。

ここ茶臼山のホテルでは部屋の扉が少し空いていれば「スワップ希望」もしくは「単独男性求む」のサインであることは知る人ぞ知る事実。

茶臼山一帯は一人宿泊も可能なホテルが多いので、大阪出張の際はビジネスホテルではなく茶臼山のラブホに泊まってみるのも一興だろう。

-注意-

新世界方面から天王寺公園に向かう場合、動物園の入り口に公衆トイレがあるがハッテン場として有名なので間違っても夜中に利用しないこと。

大阪府大阪市:梅田ピカデリービル

SMパートナー不在の男性に耳寄りな情報を。

平日昼間、梅田ピカデリービル横に現れる「ピンクのエビちゃん」がその筋ではつとに有名。

蛯原ゆり似の美人ギャルだそうで、いつも露出過多なピンク系の服装をしていることからそう呼ばれるようになったらしい。

SMプレイも大歓迎だそうだ。

現れれば速攻で声が掛かるらしいので、泉の広場奥の階段付近でピンクのエビちゃんが現れるのを待ち、地上に出る前の時点で「遊べる?」と声を掛けよう。

岡山県:湯原温泉

露出カップルや女性客待ちの男性(通称:ワニ)が多いことで有名な温泉。

SMパートナーがいる方は二人で、いない方は一人で、いずれも楽しめるだろう。

なお、この手の混浴温泉では昼間は露出止まりが多いが、夜または深夜には湯煙の奥でしばしば過激なプレイが行われているのでSM調教旅行の候補地に挙げるのも一興だろう。