夕食に困った時にはこれさえあればOK、というメニューが俺にはいくつかある。

好物かつ簡単に用意できるのが条件で、何なら二日に一度でもOK。

俺の場合、その一つがアジフライだ。

近所のスーパーで売っているそれなりに厚みのあるアジフライが一枚98円と安くて美味い。

ただし、アジフライ一枚が皿の上に乗っていればいいというわけではなく、半熟目玉焼き、厚切りベーコン、ハッシュドポテト、チーズ、千切りキャベツ等と共に大皿に盛る。

アジフライにはたっぷりのウスターソースとマヨネーズ。

これを肴にしてウイスキー・ソーダなど飲むわけである。

ウスターソースが流れてハッシュドポテトの底に染みたやつも旨い。

アジフライ以外は常備してあるので、スーパーで一枚買ってくればそれで事足りる。

アジフライはレンジで暖めるのではなく、ベーコンや目玉焼きと一緒に焼くと衣がサクサクして旨い。

あくまで夕食の調理に時間がなかったり、そもそもメニューを決める暇のない日の予備メニューではあるが、時々無性にこれが食べたくなり、なんだかんだで二週に一度は当アジフライ・プレートが登場している。

ちなみに、親父の困った時のメニューは納豆とだし巻き玉子。

簡単なので俺としてもとても助かっている。

だし巻き玉子には寿司コーナーに置いてある生姜の小袋を二つ入れるのが俺流だ。

ここで一つ思い出した。

さすがに万引き扱いにはならないだろうが、普段よく利用しているスーパーにおいて寿司は買わないものの、だし巻き用に生姜の小袋を2,3枚持って帰るというのはNG行為だろうか?