俺が愛飲している牛乳はその名も「美味しい低脂肪」。
同じ関西の企業でもあるので応援の意味もあるが、最も大きな理由は紙パックの注ぎ口が開けやすいから。
一部に接着されていない箇所があり、開けるのに100%失敗しない。
俺が理解に苦しむのは、森永等の牛乳大手の紙パックが未だ極めて開けにくいこと。
失敗したのでもう一方で、ということがしばしばあるのは俺だけではないだろう。
なぜもう少し開けやすくしないのか?
その点、「美味しい低脂肪」はオープン失敗率ゼロなので長年買うに至っている。
同様にして企業努力が足りないのでは?と思う商品がある。
親父からたまに飲みたいとリクエストされる顆粒のコーンスープだ。
先ずはカップにいくらか湯を注いでかき混ぜてから全量を注ぐというのが俺のやり方だが、どれだけ丁寧にかき混ぜようが必ず固まりが残る。
本当にやる気があるならもっと溶けやすいコーンスープが作れそうに思うのだがな。