アナル舐め奉仕

アナル舐め奉仕とは文字通り女性にアナルを舐めさせること。

俺個人の見解を言えば、粘膜の触れ合いという気持ち良さではフェラに劣るものの、アナルという汚い部分を舐めさせている精神的な快楽がある。

その二つの快楽が入り交じったものがアナル奉仕だ。

俺の奴隷であれば基本奉仕の一つである。

しかしながら、アナル奉仕においては重大なマイナスポイントが一つある。

それは、アナルを奉仕させるために主が取るポーズである。

いかなる姿勢であれ、アナルを舐めさせるためには主らしからぬポーズをせねばならない。

最大限に快楽を追求するのであれば、主が四つん這いになって尻を突き出し、アナル舐め奉仕をさせつつ手コキ奉仕もさせるのが理想だ。

けれども、主の尊厳ということを考えた場合、これはあまりにも間抜けなポーズではないか。

よって、その代用として仁王立ち姿勢によるW奉仕で妥協するわけだが、これだと舌先のアナルへの当たりがいまひとつ浅くなる。

仁王立ちによるフェラとアナルの二人同時奉仕は俺の好むところだ。

粘膜の摩擦による快感もさることながら、何やら天下を取ったような気分になる。

アナル舐め奉仕もフェラ奉仕と同様実に奥が深い。

舌先を柔らかくして全体を舐めさせたり、固くしてアナルに挿入させたりとその感触も様々だ。

アナルから蟻の戸渡りを経由しての玉袋の舐め上げも気持ちがいい。

片手、もしくは両手による他部位への奉仕が併されば尚更だ。

奴隷ができたらいろいろ楽しまれたい。

ただし、アナルに対する奉仕という意味では舐め奉仕までにとどめるべきだろうと俺は思う。

アナルに指を挿入させて前立腺を刺激しつつのフェラなども気持ちいいのだろうし、アナルバイブを使えば至福の快感だろうが、俺は主の尊厳という観点から舐め以上の奉仕はさせていない。

こういうやせ我慢も主には必要だと考える。

少し話が逸れるが...

主のアナルにバイブは厳禁だが、奴隷にオナホを使わせてチンポ奉仕させるのは俺的にはありだ。

そもそも奴隷によっては、あるいは言葉責めの観点から、俺が奴隷のマンコに挿入している時もそれはセックスしているのではなく生肉のオナホを使用しているだけ、という状況がしばしばある。

このような場合、もし奴隷が達しそうになったら、

「オナホの分際でいかせて頂きます」

と必ず言わせている。

もちろん後で罰は忘れないこと。

射精後のけだるさでうやむやにしてしまうことなど決してあってはならない。

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PS:オナホ(=オナニーホール)とは男性向けのオナニー用玩具で、中でも日本製のTENGAが実物よりも気持ちいいと有名である。

秋葉原や日本橋のアダルトグッズ店ではアジア系の人々がTENGAを大量買いしている光景をしばしば見かける。

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