親父共々日々の楽しみであった大谷選手のMLB中継がシーズンオフとなってしまった。

今シーズンもハラハラドキドキさせてくれて本当にありがとう。

心からの感謝とお疲れ様を言いたい。

本人曰く、もうあと数年は体力の絶頂期が続くので、来年の更なる活躍が今から楽しみでならない。

そんな彼もいつかはメジャー引退を迎えるわけだが、一体どのようなセカンド・キャリアを歩むことになるのか?

再び日本球界に現役選手として戻り、その後監督という道も本人が望むのであれば可能だろう。

あるいは、今後メジャーでもチャレンジャーが増えるであろう二刀流のアドバイザー的な存在としてコーチに就くという道もある。

さらには、ハリウッド映画デビューという道も、ないとは思うが、もし大谷が望めば何かしらの役はもらえるだろう。

俺の個人的な希望としては、メジャーにコーチとして残り、その後メジャーの監督として活躍してもらえればと願う。

どの道を選ぼうが、晩年は父親の後を継いで少年野球チームの監督をやるのではないか。

まあ、いずれにせよ大谷選手の引退話をするのはまだ早いな。

また来年の活躍を日々応援しよう。